梅雨や季節の変わり目になると、心と体が重くなり、仕事に向かうことがつらくなる。
そんな感覚を抱えていませんか。
「病名があるわけではないけれど、毎年この時期になると調子が崩れる」「気のせいと言われるけれど、仕事に支障が出るほどつらい」
そう感じている方に向けて、名張市の就労継続支援B型事業所ステップアップが、季節性の不調と働き方の選択肢についてお伝えします。
なぜ季節の変わり目に心と体が重くなるのか
季節の変わり目は、気温や湿度、気圧、日照時間などが変化しやすい時期です。
こうした変化によって、心身の調子が不安定になると感じる方もいます。
ただし、不調の出方や重さには個人差があります。
「みんな同じだから我慢するしかない」と決めつけず、自分にとってどのくらい負担になっているのかを見つめることが大切です。
気圧・日照・湿度の変化が負担になることがあります
梅雨や季節の変わり目には、雨の日が続いたり、急に暑くなったり、朝晩の気温差が大きくなったりすることがあります。
そのような時期に、体が重い、頭がぼんやりする、気分が落ち込みやすい、集中しづらいと感じる方もいます。
また、気圧の変化や湿度の高さ、日照時間の変化などが、体調に影響すると言われることがあります。
ただし、ここで「気象病です」「自律神経の問題です」と断定することはできません。
体調の変化が強い場合や日常生活に支障がある場合は、医療機関や専門機関に相談することも大切です。
仕事の場面では、こうした不調が大きな負担になることがあります。
朝起きるのがつらい、出勤準備に時間がかかる、職場に着いても集中できない、普段ならできる作業に時間がかかる。
そのような状態が続くと、「自分は仕事ができなくなったのでは」と不安になることもあるかもしれません。
しかし、季節の変化によって心身が揺らぎやすくなる方はいます。
大切なのは、自分を責めることではなく、今の体調に合った働き方や過ごし方を考えてみることです。
「毎年この時期がつらい」と感じる方へ
梅雨前後や季節の変わり目になるたびに、「またこの時期が来た」と憂うつになる方もいると思います。
去年もつらかった、今年もまた仕事に影響が出るかもしれない。
そんな不安を抱えながら過ごすことは、想像以上に心を消耗させます。
季節性の不調は、周囲から見えにくいことが多いものです。
熱がある、ケガをしている、明らかに体調が悪いという状態ではない場合、本人のつらさが伝わりにくいことがあります。
そのため、「気のせいでは」「少し休めば大丈夫では」と軽く受け止められ、孤独を感じることもあるかもしれません。
毎年同じ時期に不調を感じる場合、仕事のスケジュールや生活リズムを見直すことが必要になることもあります。
無理をして同じ働き方を続けるだけでは、心身への負担が積み重なってしまう場合もあります。
「今年もこの時期がつらい」と感じることは、弱さではありません。
自分にとって負担になりやすい時期を知っているからこそ、早めに相談したり、働き方を調整したりする選択肢を持つことができます。
「病院に行くほどでは」と我慢してしまう方へ
季節の変わり目の不調は、「病院に行くほどではない」と感じやすいものです。
けれど、仕事に支障が出ているなら、そのつらさを軽く扱う必要はありません。
診断名がついていない状態でも、働くことへの難しさを感じているなら、相談してよい理由になります。
まずは、自分がどのような場面で困っているのかを整理するところから始めても大丈夫です。
診断名がなくても、つらさは軽く見なくて大丈夫です
「診断名がないから、自分は相談する対象ではないのでは」と思ってしまう方がいます。
たしかに、就労継続支援B型の実際の利用には制度上の確認が必要であり、最終的な利用資格の判断は市区町村が行います。
しかし、相談や見学の段階では、診断名があるかどうかだけで話を聞けないということではありません。
働くことに難しさを感じている。
季節の変わり目になると体調が崩れやすい。
仕事のペースが落ちて、自信をなくしている。
そのような状態を言葉にすることも、相談の大切な入り口です。
「病院に行くほどではない」と思っていても、仕事を続けることに影響が出ているなら、日常の中では大きな負担です。
我慢し続けることで、さらに不安が大きくなることもあります。
ステップアップでは、医療的な診断は行いません。
その代わりに、今の体調や生活リズム、働くことへの不安を伺いながら、どのような働き方なら無理が少ないかを一緒に考えることができます。
周囲に理解されにくい不調と向き合うために
季節性の不調は、周囲に説明しづらいことがあります。
「雨の日はだるい」「気圧が変わるとつらい」「季節の変わり目になると気分が落ち込みやすい」と伝えても、十分に理解されないことがあるかもしれません。
「みんな同じだよ」
「気のせいじゃない?」
「もう少し頑張れない?」
そんな言葉を受けると、自分でも「やっぱり甘えているのかな」と感じてしまうことがあります。
しかし、本人にとって仕事に支障が出るほどつらいなら、それは無視しなくてよい不調です。
周囲に分かってもらいにくいからといって、自分の感覚まで否定する必要はありません。
大切なのは、誰かに分かってもらうために無理をして説明し続けることではなく、安心して話せる場所を持つことです。
ステップアップでは、「うまく説明できないけれど、季節の変わり目になると仕事がつらくなる」という段階から相談できます。
自分のつらさを整理することは、働き方を見直す第一歩になります。
今までと同じ働き方が合わなくなったとしても、それは終わりではありません。
今の自分に合う働き方を探していくことができます。
波のある不調に合わせて働くという選択肢
体調に波があると、「毎日同じように働けない自分には無理かもしれない」と感じることがあります。
しかし、働き方は一つだけではありません。
就労継続支援B型は、一般企業での就労がすぐには難しい方が、自分のペースで作業や社会参加に取り組む福祉サービスです。
季節の変わり目の不調で仕事がつらい方にとっても、働き方を見直す一つの選択肢になる場合があります。
週1日・短時間から始められる働き方
ステップアップでは、週1日・短時間から始められる働き方について相談できます。
「毎日通うのは不安」「長時間は難しい」「まずは短い時間だけ外に出る習慣をつくりたい」という方も、現在の状態を伺いながら通い方を考えていきます。
季節の変わり目の不調がある方にとって、最初から大きな目標を立てることは負担になる場合があります。
だからこそ、まずは無理のない範囲で、通える日数や時間を考えることが大切です。
たとえば、梅雨の時期や気温差が大きい時期には、体調に合わせて相談しながら通う。
調子が安定しやすい時期には、少しずつ作業時間を増やす。
そのように、自分の状態を見ながら段階的に考えていくこともできます。
もちろん、「必ず通えるようになる」「必ず利用できる」といった保証はできません。
実際の利用には受給者証が必要であり、利用資格の最終判断は市区町村が行います。
ただ、相談や見学の段階で、自分に合う可能性があるかを確認することはできます。
同じように「調子の波がある方の働き方」については、こちらの記事でも紹介しています。
→ うつ病で調子の波がある方へ|就労継続支援B型ステップアップなら、週1日・短時間から始められます
季節性の不調とうつ病は同じものではありませんが、「毎日同じように通えるか不安」「体調の波に合わせて働き方を考えたい」という点では、参考になる部分があるかもしれません。
IT特化・パソコン作業中心のステップアップという環境
ステップアップは、三重県名張市元町376、イオン名張店3階にある就労継続支援B型事業所です。
特徴は、IT特化・パソコン作業中心であることです。
作業内容は、パソコンを使った作業が中心です。
落ち着いた室内で、データ入力などの作業に取り組むことができます。
季節の変わり目に外での作業や体力を使う仕事が負担に感じる方にとって、室内で取り組める環境は安心材料になるかもしれません。
また、パソコン作業は、一つひとつの作業を自分のペースで確認しながら進めやすい面があります。
人と話し続ける仕事や、常に周囲の動きに合わせる仕事が負担になりやすい方にとって、落ち着いて取り組める作業は検討しやすい場合があります。
もちろん、パソコンが得意でなければ相談できないということではありません。
どのような作業が合うか、どれくらいの時間なら集中しやすいかを、見学や相談の中で確認していきます。
「今の自分にできることが分からない」
「季節によって体調が変わるから、続けられるか不安」
そのような状態のままでも、まずは相談していただけます。
まずは相談・見学から
就労継続支援B型に興味があっても、「自分が相談していいのか分からない」と感じる方は多いものです。
特に、診断名がない方や受給者証をまだ持っていない方は、問い合わせをためらってしまうことがあります。
ステップアップでは、相談・見学から始めることができます。
ただし、相談・見学と、実際の利用は別の段階です。
受給者証がなくても相談・見学は可能です
受給者証がなくても、ステップアップへの相談や見学は可能です。
施設の雰囲気を見る、作業内容を確認する、通い方について質問する。
そうした相談・見学の段階では、受給者証をまだお持ちでない方でもお問い合わせいただけます。
「季節の変わり目になると調子が崩れやすい」
「病名はないけれど、仕事に支障が出ている」
「家族として相談したい」
そのような内容でも、まずはお話しください。
見学では、ステップアップの作業環境や雰囲気を確認できます。
イオン名張店3階にあるため、名張市・伊賀市周辺の方にとって通いやすいかどうかも、実際に確認しやすい場所です。
相談や見学をしたからといって、すぐに利用を決めなければならないわけではありません。
まずは情報を集め、自分に合う場所かどうかを考える時間として活用していただけます。
実際の利用には受給者証が必要です
一方で、就労継続支援B型を実際に利用する、つまりサービスの提供を受けるためには、受給者証が必要です。
受給者証がない状態で、就労継続支援B型の利用を開始することはできません。
また、利用資格の最終判断は、お住まいの市区町村が行います。
ステップアップでは、利用できるかどうかを断定することはできませんが、相談・見学の中で、一般的な流れや次に確認する窓口についてお伝えすることはできます。
ここで大切なのは、「相談・見学」と「利用」を分けて考えることです。
相談・見学は、まだ受給者証がない段階でも可能です。
実際の利用は、受給者証の取得や市区町村の判断など、必要な手続きが整った後に進む段階です。
「受給者証がないから、まだ相談できない」と思う必要はありません。
ただし、利用には受給者証が必要であることを理解したうえで、まずは相談・見学から始めてみてください。
ステップアップの営業時間は10:00〜16:00、電話受付は9:00〜17:00です。
季節の変わり目の体調不良で仕事がつらいと感じている方は、まず一度、現在の状況をお聞かせください。
よくある質問|季節の変わり目の不調と就労継続支援B型について
季節の変わり目の不調や、就労継続支援B型への相談について、よくある質問をまとめました。
利用できるかどうかは一人ひとりの状況によって異なり、最終的な判断は市区町村が行います。
まずは相談・見学を通じて、今の状態に合う進め方を一緒に考えていきましょう。
Q. 診断名がついていなくても就労継続支援B型を利用できますか?
A. 診断名の有無だけで一律に利用可否が決まるものではありません。働くことに難しさを感じている場合、就労継続支援B型の利用を検討できる可能性がありますが、最終判断はお住まいの市区町村が行います。まずはステップアップへご相談ください。
Q. 季節によって体調にばらつきがあっても働けますか?
A. 季節によって体調に波がある方も、週1日・短時間からの通い方について相談できます。無理のないペースを一緒に考えていきますので、まずは現在の状態をお聞かせください。
Q. 「気のせい」と言われるような不調でも相談していいですか?
A. はい、診断名の有無にかかわらず、働くことに難しさを感じている段階から相談できます。本人にとって仕事に支障が出るほどつらいなら、一人で抱え込まずにお話しください。
Q. 受給者証がなくても相談できますか?
A. はい、受給者証がなくても相談・見学は可能です。ただし、実際に就労継続支援B型を利用するには受給者証が必要です。利用資格の最終判断は、お住まいの市区町村が行います。
Q. どんな作業内容がありますか?
A. ステップアップはIT特化型の就労継続支援B型事業所で、パソコン作業を中心に取り組んでいます。落ち着いた室内で、データ入力などの作業を中心に、自分のペースで取り組める環境づくりを大切にしています。
まとめ|季節の変わり目に仕事がつらいと感じたら、働き方を見直してみませんか
梅雨や季節の変わり目に心と体が重くなり、仕事がつらくなることがあります。
診断名がないからといって、そのつらさを軽く見たり、一人で抱え込んだりする必要はありません。
ステップアップでは、週1日・短時間から始められる働き方について相談できます。
まずは相談・見学から、今の体調に合う一歩を一緒に考えてみませんか。
お問い合わせ・見学予約:
https://stepup.ngp-grp.co.jp/reservation/
電話:
0595-48-5370(受付9:00〜17:00)
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