一度は一般就労できたけれど、また働けなくなってしまった方へ|再スタートを支える場所

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一度は一般就労できたのに、また働けなくなってしまった。
そんな経験をすると、「自分はもう働けないのではないか」「また同じことを繰り返すのではないか」と不安になることがあります。

正社員やパートなど、働いた経験があるからこそ、もう一度働くことへの怖さが大きくなる方もいます。

この記事では、一般就労が続かなかった経験を責めるのではなく、今の自分に合うペースで再スタートするための選択肢を、名張市の就労継続支援B型事業所ステップアップがやさしくお伝えします。

「一度はできたのに」という自己否定との向き合い方

一度働いた経験がある方ほど、「前はできていたのに」と自分を責めてしまうことがあります。 働けなくなった事実だけを見ると、失敗したように感じてしまうかもしれません。

しかし、一般就労が続かなかったことは、その人の価値が下がったという意味ではありません。
まずは、できていた過去と今の状態を比べすぎず、今の自分に必要な支えを考えることが大切です。

できていた過去があるからこそ、今の自分を責めてしまう

一度でも一般企業で働いた経験があると、「自分は働けるはずだ」という思いが残ります。 そのため、退職や休職を経験したときに、「なぜ続けられなかったのか」「自分の努力が足りなかったのではないか」と考えてしまう方がいます。

特に、以前はフルタイムで働いていた方や、責任ある仕事を任されていた方ほど、今の自分とのギャップに苦しみやすいものです。 朝起きることがつらい、職場の人間関係を考えるだけで緊張する、応募書類を見るだけで不安になる。 そうした状態になると、「前の自分には戻れないのでは」と感じることもあるかもしれません。

けれど、働けなくなった理由は一つではありません。 体調、職場環境、人間関係、業務量、通勤時間、仕事の進め方など、いくつもの要素が重なっていた可能性があります。 「一度はできたのに」と責めるよりも、「何が負担になっていたのか」「どんな働き方なら続けやすいのか」を整理していくことが、再スタートの準備になります。

「また働けなくなった」ことは、終わりではありません

一般就労が続かなかった経験があると、「もう次はない」と感じてしまうことがあります。
履歴書の空白期間が気になったり、面接で退職理由を聞かれることが怖くなったり、再就職活動そのものに抵抗を感じる方もいます。

でも、「また働けなくなった」ことは、働く力がまったくなくなったという意味ではありません。 前回の働き方や環境が、今の自分に合っていなかった可能性があります。 一般就労に戻る前に、少し段階を踏んで、生活リズムや作業への集中、通う感覚を取り戻す方法もあります。

ステップアップでは、すぐに一般企業へ戻ることだけをゴールにしていません。
今の状態を確認しながら、週1日や短時間から、無理のない形で作業や社会参加に触れていくことを大切にしています。

一度立ち止まったからこそ、次は自分に合うペースを探すことができます。 再スタートは、過去の失敗を取り戻すためだけのものではありません。 これからの自分に合った働き方を見つけるための時間でもあります。

続かなかった理由は、あなたの努力不足とは限らない

仕事が続かなかったとき、多くの方がまず自分を責めてしまいます。 「もっと頑張ればよかった」「自分が弱いから続かなかった」と考えてしまうこともあります。

しかし、退職や休職に至る背景は一人ひとり異なります。 本人の性格や努力不足だけで説明できるものではなく、働く環境や業務内容との相性が影響している場合もあります。

職場環境や働き方が合わなかった可能性もあります

一般企業では、決まった時間に出勤し、決められた業務量をこなし、周囲と同じスピードで動くことが求められる場面があります。 その環境が合う方もいれば、強い負担に感じる方もいます。

たとえば、静かな環境なら集中できるのに、常に人の声や電話がある職場では疲れやすい。 一つずつ作業を進めるのは得意でも、同時に複数の仕事を任されると混乱しやすい。 短時間なら集中できるけれど、長時間勤務が続くと体調を崩しやすい。 このように、働き方と本人の状態が合わないことで、仕事を続けることが難しくなる場合があります。

それは、本人が怠けているということではありません。 環境や業務内容が合っていなかった可能性があります。 働く場所や時間、作業内容、サポートの受け方を見直すことで、少し取り組みやすくなることもあります。

ステップアップでは、IT特化・パソコン作業中心の環境で、自分のペースを確認しながら作業に取り組めます。
いきなり一般就労と同じ条件で頑張るのではなく、まずは自分に合う作業や時間を知ることから始められます。

人間関係・体調・業務量の負担は人によって違います

退職や休職に至る理由は、人によって異なります。 人間関係の緊張が大きかった方もいれば、体調の波が続いた方、業務量や責任の重さが負担になった方もいると思います。 その経緯を一つの理由で決めつけることはできません。

たとえば、周囲から見れば「普通の仕事量」に見えても、本人にとっては大きな負担だったということがあります。 また、職場の人に悪気がなくても、コミュニケーションの取り方や指示の出され方が合わず、毎日強い緊張を感じていた方もいるかもしれません。

体調に関しても、日によって動ける日と動けない日がある方、朝の準備だけで疲れてしまう方、通勤そのものが負担になる方など、状態はさまざまです。 医療的な判断が必要な場合は専門機関への相談が大切ですが、働き方の面では、無理のない環境を考えることが一つの選択肢になります。

「自分が弱いから続かなかった」と決めつける前に、どの部分が負担だったのかを整理してみることが大切です。 ステップアップでは、就労に関する不安をお聞きしながら、どのような作業や通い方なら始めやすいかを一緒に考えていきます。

いきなり一般就労に戻るのではなく、段階を踏むという選択肢

再就職を考えるとき、「すぐに求人に応募しなければ」と焦ってしまう方がいます。
しかし、一般就労が続かなかった経験がある場合、いきなり同じ働き方に戻ることが大きな負担になることもあります。

就労継続支援B型は、一般企業での就労がすぐには難しい方が、自分のペースで作業や社会参加に取り組む福祉サービスです。 段階を踏んで再スタートしたい方にとって、働く感覚を取り戻す場所の一つになります。

週1日・短時間から、働く感覚を取り戻していく

ステップアップでは、週1日・短時間から始められる働き方について相談できます。 「毎日通うのはまだ不安」「長時間働く自信がない」「まずは短い時間だけ外に出る習慣をつくりたい」という方も、現在の状態を伺いながら進め方を考えていきます。

働く感覚を取り戻すために、最初から大きな目標を立てる必要はありません。 決まった日に家を出る、事業所に着く、短時間だけ作業をする、スタッフと話す。 そうした一つひとつの積み重ねが、再スタートの土台になることがあります。

一般就労に戻ることだけを急ぐと、また同じ不安が出てくるかもしれません。 だからこそ、まずは「自分はどのくらいの時間なら集中できるのか」「どんな作業なら負担が少ないのか」「どんな環境なら安心しやすいのか」を確認する時間が大切です。

ステップアップでは、無理にペースを上げるのではなく、自分に合う通い方を一緒に考えます。 「再就職の前に、少しずつ働く感覚を戻したい」という方も、まずは相談・見学から始めていただけます。

IT特化・パソコン作業中心のステップアップという環境

ステップアップは、三重県名張市元町376、イオン名張店3階にある就労継続支援B型事業所です。 特徴は、IT特化・パソコン作業中心であることです。

作業内容は、パソコンを使った作業が中心です。 落ち着いた室内で、データ入力などの作業に取り組むことができます。 接客や立ち仕事、体力を大きく使う仕事が負担だった方にとって、室内で座って取り組める作業は検討しやすい場合があります。

もちろん、パソコンが得意でなければ相談できないということではありません。 どのような作業が合うか、どれくらいの時間なら集中しやすいかを、見学や相談の中で確認していきます。

以前の仕事が続かなかったからといって、すべての仕事が合わないとは限りません。 人と話し続ける仕事よりも、一つの作業に集中する方が合う方もいます。 慌ただしい現場よりも、落ち着いた環境の方が力を出しやすい方もいます。 自分に合う環境を知ることは、再スタートを考えるうえで大切な手がかりになります。

調子の波がある方への既存記事も参考にできます

一般就労が続かなかった背景に、体調の波や気分の波が関係している方もいるかもしれません。
日によって動ける日と動けない日がある、朝の体調が安定しない、無理をすると後から大きく疲れが出る。 そのような不安がある場合は、働き方を少しずつ調整する視点も大切です。

調子の波がある方の働き方については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
「うつ病で調子の波がある方へ|就労継続支援B型ステップアップなら、週1日・短時間から始められます

うつ病に限らず、「毎日同じように通えるか不安」「体調に合わせて働き方を考えたい」という方にとって、参考になる部分があるかもしれません。 無理に以前と同じ働き方に戻るのではなく、今の自分に合うペースを探していくことが、次の一歩につながる場合があります。

まずは相談・見学から

「一度働いた経験があるのに、B型事業所に相談していいのだろうか」 「受給者証を持っていないから、まだ問い合わせできないのでは」 そのように迷う方もいます。

ステップアップでは、受給者証がない段階でも相談・見学は可能です。 ただし、相談・見学と実際の利用は別の段階です。

受給者証がなくても相談・見学は可能です

受給者証がなくても、ステップアップへの相談や見学は可能です。 施設の雰囲気を見る、作業内容を確認する、通い方について質問する。 こうした相談・見学の段階では、受給者証をまだお持ちでない方でもお問い合わせいただけます。

「一度は一般就労したけれど続かなかった」 「再就職活動を始める前に、働く感覚を取り戻したい」 「家族として相談したい」 そのような段階でも、まずはお話しいただけます。

相談や見学をしたからといって、すぐに利用を決めなければならないわけではありません。 まずは情報を集め、自分に合う場所かどうかを考える時間として活用していただけます。

ステップアップは、名張市のイオン名張店3階にあります。 名張市・伊賀市周辺で、就労支援や再スタートの場所を探している方にとって、実際に通いやすいかどうかも見学時に確認できます。

実際の利用には受給者証が必要です

一方で、就労継続支援B型を実際に利用する、つまりサービスの提供を受けるためには、受給者証が必要です。 受給者証がない状態で、就労継続支援B型の利用を開始することはできません。

また、利用資格の最終判断は、お住まいの市区町村が行います。 ステップアップでは、利用できるかどうかを断定することはできませんが、相談・見学の中で、一般的な流れや次に確認する窓口についてお伝えすることはできます。

ここで大切なのは、「相談・見学」と「利用」を分けて考えることです。 相談・見学は、まだ受給者証がない段階でも可能です。 実際の利用は、受給者証の取得や市区町村の判断など、必要な手続きが整った後に進む段階です。

ステップアップの営業時間は10:00〜16:00、電話受付は9:00〜17:00です。
一般就労が続かなかった経験や、再スタートへの不安がある方は、まず一度、現在の状況をお聞かせください。

よくある質問|一般就労が続かない方の再スタートと就労継続支援B型について

一般就労を経験したものの、また働けなくなってしまった方から、よくある質問をまとめました。 利用できるかどうかは一人ひとりの状況によって異なり、最終的な判断は市区町村が行います。 まずは相談・見学を通じて、今の状態に合う進め方を一緒に考えていきましょう。

Q. 一度就職したことがあっても就労継続支援B型を利用できますか?

A. 過去の就労経験の有無だけで、一律に利用可否が決まるものではありません。現在、一般就労が難しい状況がある場合、就労継続支援B型の利用を検討できる可能性がありますが、最終判断はお住まいの市区町村が行います。まずはステップアップへご相談ください。

Q. また続かなかったらどうしようという不安があります

A. その不安を持つことは自然です。ステップアップでは、いきなり一般就労に戻るのではなく、週1日・短時間から働く感覚を取り戻す方法について相談できます。無理のないペースを一緒に考えていきましょう。

Q. 履歴書の空白期間について相談できますか?

A. はい、就労に関する不安としてご相談いただけます。履歴書の空白期間、再就職活動への不安、過去の退職経験への不安など、今感じていることをお聞かせください。

Q. 受給者証がなくても相談できますか?

A. はい、受給者証がなくても相談・見学は可能です。ただし、実際に就労継続支援B型を利用するには受給者証が必要です。相談・見学と利用は別の段階としてお考えください。

Q. どんな作業内容がありますか?

A. ステップアップはIT特化型の就労継続支援B型事業所で、パソコン作業を中心に取り組んでいます。落ち着いた室内で、データ入力などの作業を中心に、自分のペースで取り組める環境づくりを大切にしています。

まとめ|一般就労に戻る前に、自分に合うペースを取り戻してみませんか

一度は一般就労できたのに、また働けなくなってしまった経験は、大きな不安や自己否定につながることがあります。 しかし、仕事が続かなかった理由は、本人の努力不足だけで決まるものではなく、環境や働き方が合わなかった可能性もあります。

ステップアップでは、週1日・短時間から、自分に合うペースで再スタートする方法を一緒に考えることができます。 いきなり一般就労に戻る前に、まずは相談・見学から、働く感覚を少しずつ取り戻してみませんか。

お問い合わせ・見学予約: https://stepup.ngp-grp.co.jp/reservation/

電話: 0595-48-5370(受付9:00〜17:00)

公式サイトTOP: https://stepup.ngp-grp.co.jp/

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メディア掲載歴

ステップアップの情報が三重県特化型メディア「ミエタイム」に掲載されています。
いとう

この記事を書いた人

施設長いとう

いつでも困っていることを聞くことが出来る雰囲気を作り前向きに通所し作業スキルを上げていけるような作業所にしていきたいと思っています。

困ったことや相談事は気軽に声をかけてくださいね

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